宇目
藤河内渓谷 巨大な一枚岩を刻む大自然の息吹祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク登録!

秋:藤河内渓谷入り口
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夏:冷たい水しぶき
2018祖母・傾国定公園内に位置する渓谷で、県境の夏木山(1,386m)に源を発し、観音滝を起点に約8km続きます。
巨大な花崗岩の一枚岩を桑原川が長い年月をかけて刻んだ奇観は驚くばかりです。無数のおう穴群が続き、春の新緑、夏の冷たい沢水、秋の紅葉、そして冬の山水画のような世界。四季折々の自然が楽しめます。
多雨期には山ヒルが多いので、ご注意ください!!
関連イベント:
○ キャニオニングツアー
○ トレッキングツアー
20172018
〈藤河内渓谷のパンフレット〉
郷土が生んだ登山家「戸高雅史(まさふみ)」
1961年 大分県佐伯市宇目町生まれ。
登山家、登山ガイド、野外学校FOS代表。
世界第2の高峰K2をはじめ、8,000m級の山々を単独、無酸素で登頂し続け、登山家としての輝かしいキャリアを築きました。
自身の厳しい登山経験の中で得た「いのちの共感」という体験を、次世代を担う子どもたちに伝えるために「野外学校FOS」を設立しました。
現在は、FOSをベースに多様な親子登山、自然体験プログラムを設け、精力的に活動されています。
不定期的に佐伯市宇目へ帰郷。その際には藤河内渓谷を中心に自然体験ツアーや講演会を実施。
参加者からは好評を得ています。
戸高雅史さんの活動について詳しくは↓